“immune evasion”を標的とした抗体作製プラットフォーム:

RCMG独自のプラットフォームを活用し、免疫回避を標的とした新たな治療用抗体やバイオマーカーの作製を行います
概要
- 免疫回避には様々なメカニズムが知られており、RCMGは中でも「糖鎖を介した免疫回避」に着目しています。
- 高度に分岐した構造を特徴とするN-結合型糖鎖は、ウイルスやがん細胞がT細胞や抗体による認識から逃れることを可能にし、免疫回避に寄与していることが知られています。
- ウイルス感染症や癌に対するPrecision medicineを実現するために、免疫回避機構を標的とした新規の治療抗体やバイオマーカーが求められています。

RCMG独自のプラットフォーム “Glea™ platform”
- RCMG独自のプラットフォームは、高度に分岐したN-グリコシル化治療標的に対する特異性の高い抗体/抗体レクチンキメラの開発を可能にします。
- RCMG独自のプラットフォームを使用して、お客様が関心を持つN-グリコシル化標的に対する抗体を作製するサービスを提供しています。
- これまでにHBVのN-グリコシル化されたHBsタンパク質に対する抗体作製の実績があり、RCMGではそれを活用した受託解析サービスを行っています。

GleaMab™ Platform

独自のノウハウを駆使して、マウス免疫用の糖ペプチドをデザインし、目的の中和活性を持つモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを作製します。
GleaClone™ Platform

独自のノウハウで設計した糖ペプチド抗原アレイを用いて、患者のPBMCから目的の中和活性を持つモノクローナル抗体を産生するB細胞を取得します。
GleaBis™ Platform

候補抗体のCDRとレクチンを用いて、細胞表面のタンパク質と糖鎖を認識するキメラ二重特異性抗体を活用することで、特異性、検出能力、中和活性に優れた候補物質を取得します。
これまでの実績
N-グリコシル化したHBVのS-HBsに対するELISAシステムを構築しました。
S-HBsのN-グリコシル化を測定する独自の新しいELISAシステムを用いた受託分析サービスを展開しています。[Glyco-S ELISA]
HBV検査に広く用いられているHBs抗原検出用の抗体は、高度に分岐したN-糖鎖が抗原との結合を阻害するため検出できない

RCMGの抗体/Ab-lectinキメラは、N-糖鎖を特異的に認識するように設計されているため、抗原を認識する