ニュース

 2022.6.16

ニュースリリース

当社より販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」と「HBsAgGi ELISA」を用いた初の臨床論文がBMC Gastroenterologyに公開されました。

論文タイトル:
Serum O-glycosylated hepatitis B surface antigen levels in patients with chronic hepatitis B during nucleos(t)ide analog therapy
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35641912/

本論文は、核酸アナログ(NA)治療を受けたB型慢性肝炎(CHB)患者(47症例)を対象に、NA投与前後の血清HBsAgGi量の推移、および既存マーカーとの比較を検討した内容になります。
HBsAgGi値を他のマーカー(HBV-DNA、HBsAg、HBcrAg)と治療前および48週間のNA治療後に比較したところ、HBsAgGi値はHBV-DNAと有意な相関があることが明らかになりました。 (https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35641912/).

the paper indicates the usefulness of the HBsAgGi in clinical study of HBV.

本研究により、HBV-DNAおよびHBsAgGiレベルは、NA治療48週間後に低下しており、HBsAgGi 測定が、NA治療を受ける患者における感染性HBV粒子のモニタリングのための新しいバイオマーカーとなる可能性を示しています。また、HBsAgGi抗体は、HBV-DNAだけでなく、HBV-DNAを含むHBV粒子を濃縮できることが免疫沈降法で示されました。

以上により、HBsAgGi抗体が、HBVの臨床研究において有用であることが初めて示されました。

*当社研究チームは、「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」が、HBV-DNAを含むウイルス粒子で主に発現しているM-HBs上のO型糖鎖修飾PreS2に対するモノクローナル抗体であることを以下論文で報告しております。
“O-glycosylated HBsAg peptide can induce specific antibody neutralizing HBV infection”
Angata et al. (2021) Biochim Biophys Acta Gen Subj. 1866:130020
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34582939/

なお、HBsAgGi抗体およびHBsAgGi ELISAキットは、研究用として当社よりご購入頂けます。また、販売代理店である富士フィルム和光純薬様からもご購入可能です。
お問い合わせ先は、研究用試薬ページよりご確認ください。


 2022.5.11

ニュースリリース

この度、株式会社RCMG(所在地:茨城県つくば市千現二丁目1番地6)は、富士フイルム和光純薬株式会社(所在地:大阪市中央区道修町三丁目1番2号)と、国内外における試薬等の販売契約を締結いたしました。

■富士フイルム和光純薬株式会社について
会社名:富士フイルム和光純薬株式会社
代表者:代表取締役社長 白木 一夫
本社:〒540-8605 大阪府大阪市中央区道修町3-1-2
設立:1922年(大正11年)6月
主な事業の内容:試薬、化成品ならびに臨床検査薬の製造・販売

本件に関するお問い合わせ
株式会社RCMG
Email: marketing@medglyco.com

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茨城県つくば市千現2-1-6
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TEL:029-828-8010
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