ニュース

 2024.4.12

ニュースリリース

当社は、「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」に関して、アジア太平洋肝臓学会(APASL、京都、2024年3月27日~31日)にて臨床検体中のHBsAgGiとHBV-DNAおよびHBV-RNA 粒子との相関性に関するポスター発表を行い、Investigator Awardを受賞したことをお知らせいたします。

演題番号:101368
演題:HBV surface antigen glycan isomer (HBsAgGi), correlates with HBV-DNA and HBV-RNA virions

 2024.2.7

ニュースリリース

当社より販売中の「HBsAgGi ELISA」キットを用いた研究成果が、大阪公立大学の小塚 立蔵先生(榎本 大病院教授)よりHepatology Research誌に掲載されたことをお知らせいたします。

論文タイトル: Hepatitis B surface antigen glycan isomer is a predictor of the development of hepatocellular carcinoma during nucleoside/nucleotide analog therapy.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38323994/

 2024.2.1

ニュースリリース

当社は、現在販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」に関して、患者血清中におけるHBsAgGiとHBV-DNAやHBV-RNAとの相関性解析の演題が、2024年3月27日から31日に京都で開催されるアジア太平洋肝臓学会(APASL)のポスター発表に採択されたことをお知らせいたします。
https://www.apasl2024kyoto.org

 2024.1.3

ニュースリリース

弊社で販売しているHBsAgGi ELISAキットについて記載している総説が、Pathogens誌に掲載されましたのでご紹介いたします。
Belgrade大学のIvana Lazarevic博士らはB型肝炎表面抗原アイソフォームに関する総説を発表しました。この総説の中で、HBsAgGi ELISAはHBV感染モニタリングのための潜在的なバイオマーカーとして紹介されています。

論文タイトル:Hepatitis B Surface Antigen Isoforms: Their Clinical Implications, Utilisation in Diagnosis, Prevention and New Antiviral Strategies

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38251353/

 2023.11.10

ニュースリリース

当社は、2023年11月10日から14日にアメリカのボストンで開催されたAASLD The Liver Meeting® 2023にて、「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」の生化学的特性および臨床検体の解析に関するポスター発表を行いました。

 2023.8.8

ニュースリリース

当社は、現在販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」に関する、生化学的特性および臨床検体の解析に関する演題が、2023年11月10日から14日にアメリカのボストンで開催されるAASLD The Liver Meeting® 2023のポスター発表に採択されたことをお知らせいたします。

AASLD The Liver Meeting® 2023

 2023.7.21

ニュースリリース

当社より販売中の「HBsAgGi ELISA」キットを用いた研究成果が、信州大学の奥村太規先生(梅村 武司教授)よりJournal of Viral Hepatitis誌に掲載されたことをお知らせいたします。

論文タイトル: Serum Kinetics of serum O-glycosylated M-hepatitis B surface antigen with hepatocellular carcinoma history and nucleos(t)ide analogue therapy in hepatitis B patients
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37363934/

本論文では、124例の慢性B型肝炎患者(無症候性キャリア 2例、非活動性キャリア 10例、慢性肝炎 97例、肝硬変 15例)を対象に、血清HBsAgGi値の臨床的有用性についての検討がなされ、以下の知見が報告されました。

  • 横断的な解析(Study 1、n=124)においても、血清HBsAgGi値は血清HBV-DNA値と有意な相関を有することが示されました(p=0.001)。
  • Study 1での多重ロジスティック回帰分析の結果、HBsAgGi高値、かつ、HBs抗原低値であることは、肝細胞癌既往に関連する独立因子であることが示されました(HR: 4.20、p=0.014)。
  • Study 1の慢性肝炎患者のうち、核酸アナログ治療前(ベースライン)と48週後の血清を解析できた36例において(Study 2)、治療後48週時の血清HBsAgGi値はベースライン値と比較し有意に減少していたことが示されました(p<0.001)。

これらの知見により、HBsAgGiが慢性B型肝炎の病態を評価する新規バイオマーカーとして、発癌予測および核酸アナログ治療例の病態評価に有用な可能性があることが議論されています。

 2023.6.19

ニュースリリース

第59回日本肝臓学会総会(2023年6月15日~16日:奈良)にて、当社より販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)ELISAキット」を用いた研究成果が発表されましたので以下の通りご案内致します。

WS3-13 「核酸アナログ治療中の B 型慢性肝炎患者における血中 HBs 抗原糖鎖修飾異性体の測定意義」
順天堂大学医学部附属静岡病院 消化器内科(玄田拓哉 教授)
村田 礼人 先生より発表

O-142 「B 型慢性肝炎における HB 表面抗原糖鎖異性体抗体の臨床的有用性」
信州大学病院(梅村 武司教授)
奥村 太規 先生より発表

なお、HBsAgGi ELISAキットは、研究用として当社よりご購入頂けます。また、販売代理店である富士フィルム和光純薬様からもご購入可能です。お問い合わせ先は、研究用試薬ページよりご確認ください。


 2023.6.14

ニュースリリース

当社より販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」に関するEASL Congress 2023(2023年6月21日~24日:オーストリア、ウィーン)での当社発表内容について、以下の通りご案内致します。

Poster number : 257-FRI
Title: A new glyco-biomarker for measuring infectious hepatitis B virus targeting surface antigen glycan isomer (HBsAgGi) Presenter: Kiyohiko Angata
https://www.easlcongress.eu/wp-content/uploads/2023/06/EASL_2023_Congress_Abstracts_version1_6June.pdf

EASL Congress 2023のホームページ:https://www.easlcongress.eu/


 2023.4.11

ニュースリリース

当社は、現在販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」に関する生化学特性およびパイロット的な臨床データに関する抄録が、2023年6月21日から24日にオーストリアのウィーンで開催されるEASL Congress 2023のポスター演題として採択されましたことをお知らせします。

EASL CONGLESS 2023
https://easl.eu/


 2022.12.14

ニュースリリース

本日、株式会社RCMGは、体外診断⽤医薬品として「HBsAgGi注1測定キット」の製造販売承認を厚生労働省に申請しましたのでお知らせ致します。

本品は、感染性のHBV-DNA含有粒子を測定対象としており、HBV DNA測定(PCR法)によらずにHBV感染状態を評価できる新しいマーカーになる可能性があります。

日本国内のB型肝炎ウイルス(HBV)感染患者は約100万人いると推測され、治療薬により完全にHBVを排除することが困難で肝硬変や肝癌へと進行することから、病態をより詳細に把握することが重要です。B型肝炎ウイルス感染の診断補助として国内の多くの患者さんに貢献できるものと期待しております。

注1: HBsAgGi(HBV表面抗原糖鎖修飾異性体)
HBsAgの糖鎖異性体に対する組換えモノクローナル抗体(HBsAgGi)は、O型糖鎖を持つPreS2糖ペプチドを用いて作製されました。HBsAgGiは、すべてのHBV粒子を認識する従来のHBsAg検査と比較して、感染性HBV粒子(DNAビリオン)を特異的に認識します。
参考ページ:https://med-glycosci.com/jp/researchproducts.html#custom-html-8s

参考文献:
1. Murata A, Angata K, Sogabe M, et al. Serum O-glycosylated hepatitis B surface antigen levels in patients with chronic hepatitis B during nucleos(t)ide analog therapy. BMC Gastroenterol. 22: 270, 2022.
2. Angata K, Wagatsuma T, Togayachi A, et al. O-glycosylated HBsAg peptide can induce specific antibody neutralizing HBV infection. Biochim Biophys Acta Gen Subj. 186: 130020, 2022.

 2022.6.16

ニュースリリース

当社より販売中の「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」と「HBsAgGi ELISA」を用いた初の臨床論文がBMC Gastroenterologyに公開されました。

論文タイトル:
Serum O-glycosylated hepatitis B surface antigen levels in patients with chronic hepatitis B during nucleos(t)ide analog therapy
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35641912/

本論文は、核酸アナログ(NA)治療を受けたB型慢性肝炎(CHB)患者(47症例)を対象に、NA投与前後の血清HBsAgGi量の推移、および既存マーカーとの比較を検討した内容になります。
HBsAgGi値を他のマーカー(HBV-DNA、HBsAg、HBcrAg)と治療前および48週間のNA治療後に比較したところ、HBsAgGi値はHBV-DNAと有意な相関があることが明らかになりました。 (https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35641912/).

the paper indicates the usefulness of the HBsAgGi in clinical study of HBV.

本研究により、HBV-DNAおよびHBsAgGiレベルは、NA治療48週間後に低下しており、HBsAgGi 測定が、NA治療を受ける患者における感染性HBV粒子のモニタリングのための新しいバイオマーカーとなる可能性を示しています。また、HBsAgGi抗体は、HBV-DNAだけでなく、HBV-DNAを含むHBV粒子を濃縮できることが免疫沈降法で示されました。

以上により、HBsAgGi抗体が、HBVの臨床研究において有用であることが初めて示されました。

*当社研究チームは、「HBsAgGi(HB表面抗原糖鎖異性体)抗体」が、HBV-DNAを含むウイルス粒子で主に発現しているM-HBs上のO型糖鎖修飾PreS2に対するモノクローナル抗体であることを以下論文で報告しております。
“O-glycosylated HBsAg peptide can induce specific antibody neutralizing HBV infection”
Angata et al. (2021) Biochim Biophys Acta Gen Subj. 1866:130020
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34582939/

なお、HBsAgGi抗体およびHBsAgGi ELISAキットは、研究用として当社よりご購入頂けます。また、販売代理店である富士フィルム和光純薬様からもご購入可能です。
お問い合わせ先は、研究用試薬ページよりご確認ください。


 2022.5.11

ニュースリリース

この度、株式会社RCMG(所在地:茨城県つくば市千現二丁目1番地6)は、富士フイルム和光純薬株式会社(所在地:大阪市中央区道修町三丁目1番2号)と、国内外における試薬等の販売契約を締結いたしました。

■富士フイルム和光純薬株式会社について
会社名:富士フイルム和光純薬株式会社
代表者:代表取締役社長 白木 一夫
本社:〒540-8605 大阪府大阪市中央区道修町3-1-2
設立:1922年(大正11年)6月
主な事業の内容:試薬、化成品ならびに臨床検査薬の製造・販売

本件に関するお問い合わせ
株式会社RCMG
Email: marketing@medglyco.com

株式会社RCMG


〒305-0047
茨城県つくば市千現2-1-6
つくば創業プラザ209
TEL:029-828-8010

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